所得税
定額減税:全額が減税しきれない場合と年末調整の計算方法(定額減税補足給付金を予測)
2024年7月13日
令和6年の年末調整の計算方法などを交えて、定額減税の全額が引き切れない場合について説明しています。
定額減税:令和6年中に子供が生まれた場合や出産予定の場合
2024年7月7日
現在妊娠中で年内に出産予定だったり、また、令和6年6月2日以降に出産した場合など、令和6年中に子供を出産した場合、定額減税はどのように取り扱われるでしょうか。
【確定申告のファーストペンギン】
2024年4月1日
お客様の確定申告を提出(電子申告)をするために、自らの確定申告をファーストペンギンとして、最初に提出しました。その理由は、電子による申告をする際に、不具合出ないかどうかを確認するためです。
【令和6年6月から始まる「定額減税」(サラリーマンの場合)】
2024年3月25日
令和6年の所得税が、「定額減税(正式名称:定額による所得税額の特別控除)」が始まります。令和6年の6月からではありますが、給与計算担当者の事務処理をスムーズに行うために5月末までの準備内容を見ていきます。(注意:個人事業主の場合は、また別の処理になります。)
【青色申告特別控除の効果】
2024年3月18日
所得税の確定申告書で事業を行っている場合、青色申告と白色申告があります。その違いの一つに「青色申告特別控除」があります。この「青色申告特別控除」を受けるためには要件がありますが、まずは、その効果を考えてみたいと思います。
【地代家賃に連動する経費】
2024年1月15日
確定申告の時期に入ると、コロナ禍を除いて毎年、確定申告の税務相談にお伺いし、納税者様の確定申告をお手伝いさせて頂いております。そこで、ときどき目にするのが、「この青色申告の決算書は、経費が漏れているのではないかなぁ?」です。各経費項目には、セットで発生する経費があります。そこで、地代家賃を例にして、セットで経費になるものを解説します。収入と同様に経費の漏れが無いようにするだけで、節税になりますので、ご覧いただければと思います。