【実録】広島から往復24時間!「簿記3級×AI」セミナーのために長野県白馬村へ行ったら、珍道中になった話

唐突ですが、長野県の「白馬村」まで、車で行ったことはありますか?
先日、私は「簿記3級 ✕ AI = ???」というセミナーのために、生まれて初めて白馬村に広島から車で行ってきました。
今回は、その道中で巻き起こったハプニング、大自然の美しさ、そしてセミナーでの大反省までを、「2泊3日の珍道中記」的にお届けいたします。
「白馬って標高が高いよね?」
「道中で何が起きたの?」
そんな疑問を抱きつつ、お茶でも飲みながらお気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
目次
【第1日目】片道12時間のロングドライブ、最初の相棒はフリース

お昼頃にエンジンをかけ、広島からいざ出発です!
なにせ初めての「北陸・信州ルート」。
何かあってはまずいと、かなり早めの出発を心がけました。
「とにかく行けるところまで距離を稼ごう!」
そう決めて淡々と走り続け、富山県に入った当りのサービスエリア(場所を忘れました)に到着した頃には、あたりはすっかり真っ暗。
ここで仮眠をとることにしました。
トイレに行くため、車外に出た瞬間、思わず声が出ました。
「…うわっ、寒っ!!!」です。
事前に「白馬周辺は冷え込むよ」と詳しく教えてもらっていた私は、準備万全。
持参した長袖のフリースを着込んで、ぬくぬくと快適な仮眠につきました。
【第2日目】用心すべき麺の量、季節感のバグり、そして絶景の白馬の山々

朝早く目を覚まし、さらに北陸自動車道を走っていると、窓の外に信じられない光景。
山に雪が残っているのです。
「え、もうすぐ夏だよね…?」と思いつつ、入善(にゅうぜん)PAに車を停めて確認。
広島とは完全に別世界です。
これから向かう白馬が「本気で寒い場所」であることを、五感で理解した瞬間でした。
一番安いから「小」を選んで良かった朝食

お腹が空いたので、新潟県糸魚川市で朝ラーメンを食べることに。
出てきた太麺のラーメンは、スープが絡んで最高に美味!
注文した後に、ふと店内のメニュー表を見てフリーズ。
小 = 普通、並 = 1.5玉、中 = 2玉、大 = 3玉、特盛 = 4玉。

私が頼んだのは、一番値段が安かったという理由で「小」。
サービスメニューと思って軽い朝食のつもりが、普通のガッツリ朝食になりました。
季節感迷子の服装
午前中、白馬へつながる山道の途中にある平岩パーキングエリアの駐車スペースで、今回のセミナーの主催者であり、先輩の波多江さんと合流。
感動の再会!のはずが…波多江さんは半袖Tシャツ (夏の服装)、私は長袖フリース(晩秋の服装)。
季節感が違いすぎる二人が並び、お互い顔を見合わせて笑いが止まりません。
「どっちが正解なんだ!?」という疑問を抱えたまま、白馬の散策へ向かいました。
白馬の絶景とスキージャンプ台

波多江さんの案内で、スキー場のリフトに乗って、標高の高い「白馬岩岳マウンテンリゾート」へ。
目の前に広がっていたのは、雪に覆われた、息をのむほど雄大な白馬の山々でした。
最高に気持ちいいテラス席。
そんな絶景を見ながら、私が飲んだのは…「冷えたジンジャーエール」(※もちろん、フリースを着たままです)。
その後、長野オリンピックの会場となったスキージャンプ台も見学。

当時、テレビで観ていたあの巨大な設備を実際に目の当たりにして、白馬に来た事を改めて実感しました。
その後、スキージャンプ台のすぐそばにある会場の「白馬ノルウェービレッジ」で配線や設備などをチェックし雰囲気を確認。
夜は美味しい焼肉で体力をつけ、山好きな人々が集まる素敵なお店に顔を出して、白馬の夜は更けていきました。
【第3日目】美味しい朝食、財布はどこ?、セミナー本番!

最終日の朝は、まさに快晴!
宿泊した窓からのぞく雪山は神聖なたたずまいで、身が引き締まる思いがします。
(そう思っていたのですが…)
素朴で超絶美味しい朝食
宿の朝食がこれまた「超絶美味」。
特に、この地域の味である「根曲がり竹(細いタケノコ)とサバ缶の味噌汁」の優しい味が、寝起きの体の五臓六腑にじんわりと染み渡ります。
他にも山菜の小鉢が美味しすぎて、ご飯もペロリと完食です。
朝から空回り、素が出ました
セミナー前に、まずは車に給油を。
ガソリンスタンドに入り、「レギュラー満タンで!」と意気揚々と店員さんにお願いした直後、ハッと気づきました。
「ごめんなさい…宿に財布、忘れました…」と。
店員さんと目が合い思わず声を出して笑い合いましたが、ふと前を見ると、別の店員さんが「広島ナンバー」をじっと確認しています。
「遠路はるばる広島からやってきて、無一文でガソリンを入れようとする男か?…」そんな風に見えてしまいました。
恥ずかしくて、そそくさと財布を取りに戻りました。
(結局、身が引き締まっていなかった)
いざ本番、セミナーがスタート!

早朝からドタバタとしながらも、会場の「白馬ノルウェービレッジ」に到着し、会場の設営します。
机・椅子・プロジェクター・配線コード・音量調整が整い、最後に持参したタオルで机を拭いて、参加者を待ちます。
開始時間の午前10時になり参加者もそろい、いざセミナーがスタートです。
【午前の部】(参加者5名)

参加者は、様々な職業や立場の方が集まってくださりました。
まずは、AIの基本機能の紹介や、「試験勉強の簿記」と「実務での簿記・会計の違い」を解説。
AIをちょっとだけしか触っていないが故の不信感や、実際にどんなことができるかを確認したいといった、様々な角度からの質疑応答がありました。
その質問の全てについて、私自身もたくさんの刺激をいただきました。
ただ、ここで大反省です。
内容についつい熱が入りすぎて迷走してしまい、時間配分や休憩時間の配慮が足りず、参加者の皆様に窮屈な思いをさせてしまいました。
この場を借りて、深く反省いたします。
申し訳ございませんでした。
【午後の部】(参加者2名、途中から追加1名)

午後はさらに実践的に、持参して頂いたパソコンを使ってAIを触りながら、それぞれの仕事にどう活かすかを実演。
「売上アップにどう使う?」
「せっかくなので画像も作ってみましょう」と、
参加者の事業に関係する内容について対応し、良い意味でどんどん脱線しました。
また、パソコンやiPadなど、皆さんデバイスが違ったので個別に対応。
「AIってなんか難しそう」「本当に信用できるの?」というハードルを、少しでも取り除けるようにできるだけ配慮しました。
セミナーの終わりに

セミナー終了後は、白馬の雪山が一望できるお洒落なスターバックスへ。
波多江さんとまったりコーヒーを飲みながら、セミナーの反省や、白馬の現状、そしてこれからの展開についてディープに話し合いました。
気づけば時刻は19時。
充実感と、心地よい疲労感、そしてたくさんの宿題を抱えて、再び12時間の帰路(広島へのロングドライブ)につきました。
今回のまとめ
- 走行時間:
往復約24時間(やっぱり遠かった!) - 白馬の教訓:
新潟のラーメン屋ではサイズ表記を熟読すべし
給油の前には必ず財布を確認すべし
白馬の山菜とサバ缶の味噌汁は、日本一五臓六腑に染みる - セミナーの学び:
AIはデバイスごとの丁寧なフォローが鍵。
絶対守るべきは時間配分。
お越しいただいた参加者の皆様、そして何から何までサポートしてくださった先輩の波多江さん、本当にありがとうございました!
また、可能であれば、この美しい白馬の地を訪れたいと思います。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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投稿者プロフィール
古賀 聡
広島県広島市の税理士。現在は、個人事業主・中小事業者(法人)の税務・経営の相談を中心に活動中。ブログ投稿を2020年10月1日に立ち上げ、税務・会計だけでなく、ExcelマクロやRPAを使って業務の効率化やWebサイトの構築など、「小さな便利」記事を毎週月曜日に作成・投稿中。









