【アウトプットのためインプット】
本を読む、お客様の質問を調べるなど、インプットする場面は日常にあります。質問に対する回答はアウトプットで、行動に起こすためのキッカケになる重要な部分です。アウトプットとインプットについて考えてみます。
【地代家賃に連動する経費】
確定申告の時期に入ると、コロナ禍を除いて毎年、確定申告の税務相談にお伺いし、納税者様の確定申告をお手伝いさせて頂いております。そこで、ときどき目にするのが、「この青色申告の決算書は、経費が漏れているのではないかなぁ?」です。各経費項目には、セットで発生する経費があります。そこで、地代家賃を例にして、セットで経費になるものを解説します。収入と同様に経費の漏れが無いようにするだけで、節税になりますので、ご覧いただければと思います。
「STREAM DECK」:Excelの罫線を引く
「STREAM DECK」には便利な機能があります。「罫線を引く」操作を3秒で処理できる、「STREAM DECK」の機能を紹介します。
【マクロの記述の仕方】
Excelのマクロを習得して行く時、特に初学者の場合は、最初の頃はマクロの言語(プログラムする文章)の意味が分からず、どのようマクロを記述していいか分からないので、教科書通りの方法で見よう見まねでとにかく記述していました。この時点でExcelマクロの勉強を辞めてしまう場合が多いと聞きます。複数のExcelマクロの本を読んで、日本語を記述してマクロの内容を分かりやすくする方法がありますので、簡単に解説します。
【Excelマクロの習得(私の各ステップアップ)】
今では、仕事でExcelマクロを使わない日は無いぐらい、毎日使用しています。仕事で実用的に使えるまで、約2年ほどかかりました。夜なべしながら毎日少しずつパソコンで試行錯誤したおかげです。その間、初学者用のテキストや実務で使う場合の手法が乗っているビジネス書など、10冊以上は購入しました。私のExcelマクロのステップアップと共に読み込んでいた本を厳選し、分かりやすく特色のある3冊をご紹介したいと思います。
事業経営のアウフヘーベン(考えて問題解決)
事業経営を継続していく過程で、さまざまな問題や課題が発生します。解決するには一筋縄ではいかないものです。そこで、解決するための一つの考え方として「アウフヘーベン」というものがあります。問題や課題を解決するための行動の前に、現状を把握し解決方法を整理するのに役に立ちます。